金色の姫君

「月姫」の正ヒロイン、アルクェイドです。
朱い猫目と金髪というモチーフが面白かったので描いてみました。

「月姫」のTrueは整合性は取れているし、余韻もあるけど今一ハッピーじゃない、
Goodはハッピーエンドだけど、整合性や理屈は取りあえずおいておく、と言う感じですね。

と言うわけでこの絵のイメージとしてはTrue ENDとGood ENDの中間って感じでしょうか。
アルクェイドは主人公の約束のために帰ってきたし、その登場も雰囲気のあるものだったってところ。
別にGoodの登場の仕方が風情がないと言っているわけではありませんが。

正面顔は難しいので苦手ですが、今回のは粗はあるけどちょっとお気に入りです。

主人公の部屋の窓に立つアルクェイド、再会の約束。
（とか書いてますが主人公の部屋の絵を見るの忘れて適当に描いてしまいました）

　