いったい、どれくらいの時間が過ぎたのかな?
 何分?
 何時間?
 何日?
 もう、どれくらいここに居るのか わからなくなっちゃった。
 ただ、わかっているのは ベットだけあるこの部屋とシステムバスルームだけが 私の動けるところで・・・ そして、私と同じ名前「みさお」を持つ女の子が 一緒にいるということだけだった。
 ここは、どこなの?
 なぜ、私はここにいるの?
 パパ・・・ ママ・・・ 砂沙美ちゃん・・・ みんなに会いたい・・・

 「ここは?」
 知らない部屋のベットから見た天井が、ここでの最初の光景だった。
 辺りを見回しても、いまいるベットしかなく 光が射し込む天窓が 日中であることを教えてくれる以外、なにもわからなかった。
 怖かった。。。
 独りぼっちで怖いんじゃなくて、なぜここにいるのか怖かった。
 寒いわけじゃないのに、身体の震えが止まらなかった。
 そんな時、カチャッと部屋の奥まったところにあった小さな扉が開いて ホットミルクが差し出された。
 「えっ!? 誰かいるの? お願い、助けて! ここから、私を出して!」
 いくら叫んでも、私の声は 誰にも届かなかった。ただ、ホットミルクの甘い香りがするだけだった。
 それからの何日かは、たぶん決まった時間に食事があの小さな扉から 好きな音楽の本と一緒に差し入れられるだけだった。それと、いつもピアノの曲が どこからか流れていた。不思議と、私の好きな曲が 選んだように流れていた。
 不思議と言えば、ご飯を食べると しばらくして身体がちょっとだけ熱くなる。そして、なんかムズムズするような感じがした。わからないけど、ちょっとだけショーツも湿っていた。
 着替えも、寝ているうちに差し入れられていたし・・・ 。
 誰にも会えないことを除けば、いつもと変わらない独りぼっちの部屋。
 「いつまで、ここに居なければいけないのかしら・・ 。」
 何度、この言葉を言ったのかな?・・・
 ベットに横になって、そんなことばかり考えていた時 手が勝手にムズムズしてるオシッコのでてくるところを 触っていた。
 「あんっ!」
 ムズムズするのが、消えていくようで 気持ちよかった。わからないけど、気持ちよくって 淋しいのを忘れられるようで 触っていたかった。
 触る時、なぜか砂沙美ちゃんのことを 思い出していた。
 「会いたいな・・・ 砂沙美ちゃんと一緒に、遊びたいな・・・ 砂沙美ちゃんも、ここを触ると気持いいのかな・・・ あっ、私・・・ エッチなのかな? こんなところばかり触っていて・・・ でも、もういいの・・・ だって、私はここからでられないし・・・ 誰も見てないし・・・ 。」

 「か・・・ 身体が、だるい。そっか、あのまま寝ちゃったんだ。
 あれっ? 部屋が、広くなってる。ベットも・・・ 。いつの間に、移動させられたの?」
 こんなに身体がだるくなってのは、ここに連れてこられた時と この部屋に連れた来られた時だけだったのを考えると 薬を使われたんじゃないかと思う。きっと、そうだと思う。
 「えっ!?」
 手に髪の毛が触って、初めてこの女の子がいることに気が付いた。
 二人になったから、部屋もベットも広くなったのかな?
 そんな事より、いまは自分以外の人が側にいるのが とっても嬉しかった。久しぶりの人の気配。なんとなく、ほっとした・・・ それで、また眠くなっちゃった。ここには、誰も怒る人はいないし・・・

 お腹が減って目が覚めた時、彼女も目が覚めた。よく見ると、私によく似ていた。
 でも、なにかがちょっと違う。瞳と髪の毛が、ちょっとグリーンぽいのを除けば ほとんど私とそっくりだった。あ・・・ あと、私より子供っぽいかなって 感じた。
 ご飯を食べながら、いろいろと彼女の事を聞いたけど ”わからない”としか言わなかった。ただ、こういう部屋にずっといると言っていた。そして、一つだけわかったのは 彼女が私と同じ名前’みさお’ということだけだった。漢字じゃなくて、平仮名みたいだけど。

 この部屋は、とっても不思議。だって、いつだってお布団は お日様の匂いがしてふかふか。部屋もお風呂も、全然汚れない。いつも、掃除をしたばかりのようにきれい。
 やることがなくて困るけど、身体が鈍らないように ちょっと部屋の中で運動するようにした。ここに来る前なら、こんなこと全然気にはしなかったけど・・・

 みさおちゃんと、いつも一緒。なんか、妹ができたみたい。嬉しいんだけど、困った事が一つ・・・ 。一人でいた時のように、身体がムズムズしても 我慢するしかない事。
 トイレやお風呂で、そっと声を殺して触っているけど 一人でいた時のようにできないのが 少し残念な気持ち。
 でも、私はこんな風になるのに みさおちゃんはなんともないのかな? いつも思っているけど、なんともなさそうなみさおちゃんを見ていると 自分がおかしいのかな?っと思う。一緒の物を食べているのに、私だけなるなんて・・・

 「あ・・・ ダメ・・・ いつもより、ずっと身体が熱い。なぜ? なぜなの? トイレ行って触らないと、どうにかなっちゃいそう!
 ああ・・・ ショーツもずいぶん濡れたみたい。みさおちゃんに、気づかれちゃうよ・・・ でも・・・ でも・・・ 力がでない・・・ 立てないよ。どうしよ〜。」
 ハアハアと、苦しくて息が弾む。
 みさおちゃんは、本を読んでいるみたいで まだこちらの異変に気づいてないみたい。
 「い・・・ 急がないと。」
 力が入らない身体を、ゆっくりとベットから起こして そっと動いたけど バランスを崩してしまった。
 「きゃっ!」
 大きな音とともに、ベットから転げ落ちてしまった。
 「お、お姉ちゃん 大丈夫?」
 気づいてしまったみさおちゃんが、近づいてくる。
 (どうしよう・・・ )
 「お姉ちゃん、どうしたの?」
 (ダメッ!)
 声にならない言葉を、心の中で叫ぶ。

 「お姉ちゃん?」
 次々に染み出てくる恥ずかしい液で、ショーツはグショグショ。スカートまで、滲みだしている。
 ベットの上から、みさおちゃんが見ているのに・・・ 見ているのに・・・ 止まらない。どうにもならない。。。
 「あっ!」
 「きゃっ!」
 みさおちゃんも、シーツでバランスを崩して 私の上に落ちてきた。
 「ああっ!」
 「いたた・・・ ごめんなさい。 ・・・お姉ちゃん?」
 イッちゃった。
 落ちてきたみさおちゃんの手が、勢い良く股間を擦りあげたの。
 ばれちゃったかな!? こんなにも、濡らしているの。。。
 でも、もういいの。もう、どうでもいいの。気持ちよかったから。
 「お姉ちゃん、どこか痛くない?」
 みさおちゃんが、また心配そうな顔で 私の顔を覗き込んでいる。
 「あっ・・・ お姉ちゃん・・・ スカート濡れてる。」

 「ふふふ・・・ いよいよね。」
 二人の様子を、魔法の鏡で見ている 一人の女性。
 ”深沙姫”(みさき)
 それが、彼女の名前だった。
 「裸魅亜・・・ あなたさえ現れなければ、彼女がこんなことにならずに済んだのに。そうよ、あの時 私と津名魅の前にあなたさえ現れなければ!」
 メラメラと、燃える炎のような復讐心をたぎらせている。
 「あんなに仲の良かったのに・・・ 津名魅、なぜ私から離れていってしまったの?
 私の魔法力が、弱いから相手にしてくれなくなったの?
 寂しかった・・・ いまでも。
 あなたも、悪いのよ。だから、あの娘がこんな目にあっちゃうの。
 ふふふ・・・ みてなさい。あなたと魂を共有する娘も・・・ 」

 「あっ・・・ 。」
 なにかが、切れた感じがした。
 「ばれちゃった。でも、みさおちゃんが悪いのよ。お姉ちゃん、おしっこ我慢していたのに 上に乗ってくるから 漏らしちゃったよ。」
 「そうなの?」
 「だから、みさおちゃんもお漏らししないと・・・ 。」
 「えっ!?」
 クチュッ
 二つの唇が、重なるのって不思議。不安だった時間が、無かったような気持ちにさせる。
 あ・・・ これ、私のファーストキスなんだ。
 「はぁ・・・ 。」
 あれ? みさおちゃんの様子が・・・
 「どうしたの?」
 いままでにない反応。トロンとした瞳。
 「 ・・・ 」
 「みさおちゃん?」
 「お姉ちゃん・・・ 身体が熱いの。お股のところが、ムズムズするの。」
 哀願するみさおちゃんに、ゾクゾクする。身体が、一段と熱さを増したように感じる。
 「じゃあ、ベットに上がって 服を脱いで。そうすれば、みさおちゃんのムズムズ直してあげる。」
 「本当?」
 「本当よ。それに、気持いいんだよ。」
 なぜ、そんな言葉が自然に出たのだろう。私は、自分のムズムズを消したい為に みさおちゃんを利用しようとしている。たぶん、それが答えなのかもしれない。
 そんな私の気持ちにも気づかず、さっさとみさおちゃんは服を脱ぎ始めた。
 「お姉ちゃん・・・ 。」
 ショーツ一枚だけになっても、ムズムズする場所を しきりに擦るようにさすっている。
 「気持いいの?」
 生地が肌を擦るたび、ビクッと身体が反応する。私は、敏感になっている身体から 痛いほどの快感を我慢しながら 服を剥ぐように脱いだ。
 「ああっ!」
 やっとの思いで、服を脱ぐと 這い上がるようにベットによじ登った。
 息を乱したみさおちゃんが、どうしていいのかわからず ただムズムズする場所を擦るたびにに起こる感覚に 酔っているようにもみえた。
 (これって、どこかでみたような・・・ 。)
 「お姉ちゃん、はやくぅ〜。」
 トンッと押すと、みさおちゃんは簡単に仰向けに転がった。
 「きゃんっ! なにするの?」
 「これからするから。」
 みさおちゃんの足の間に割って入ると、濡れいるショーツが目に入った。
 ツツッと、その濡れた部分をなぞってみた。
 「きゃんっ!」
 ビクッとして、足を閉じようとする。
 やっぱり、私と同じ。弄らないと、治らない気持ち。
 ショーツを脱がしにかかると、わずかな抵抗はあったけど すんなりと脱がすことができた。あきらめたのか、濡れているショーツが気持ち悪かったのか・・・ 。
 初めて見る他人のあそこ。自分のさえ、ちょっとしか見たことのないあそこ。
 少しだけ、指で開いてみる。ちょっと濡れて、滑るけど・・・ 。
 でも、これっておしっこで濡れているんじゃない。だって、ヌルヌルしているもの。
 クニュッと、あそこを開いた。
 「お・・・ お姉ちゃん・・・ 。」


 不思議な形・・・ 。私も、こんな形をしているの? でも、きれいな色をしていると思う。変かな。
 「お姉ちゃん・・・ 息がかかって、くすぐったい。」
 いつの間にか、息が吹きかかるほど近づいて ジッと見ていたみたい。
 指で広げたあそこが、まるで葉っぱのようにもみえた。その上の方で、丸いものが皮のあわせめから覗いて ヒクヒクと動いている。
 「なんだろ?」
 指で、ちょっと触れてみた。クニュッと、逃げる。
 「きゃあっ! お姉ちゃん、何したの!?」
 ビクビクッと、みさおちゃんの身体が跳ねた。
 「痛かったの?」
 「ううん・・・ なんていうか、ビリビリとして・・・ ムズムズが、ちょっと消えたみたい。」
 「そうなの?」
 そう聞いて、自分にも同じものがあると思うところを 探してみた。
 「きゃんっ!」
 あ・・・ ここって、いつも触っているところだ。でも、いつも上の方から触っていたので こんな風になっているなんて知らなかった。
 「気持いい・・・ 。」
 「あん・・・ あ・・・ ああ・・・ くうっ!」
 「ああ・・・・・・ 」
 いつもより、気持いい。いつもより、ヌルヌルになってる。
 あ、みさおちゃんも濡れてきたみたい。
 「みさおちゃん、気持いいんでしょ。」
 「あ・・・ あんっ、気持いい。」
 ピクピクと反応するのが、見ていて楽しい。うれしい。なんか、自分を見ているみたいで 自分のあそこを弄るのにも力が入っちゃうみたい。
 「お、お姉ちゃん・・・ な・・・ なにかくる・・・ 怖いっ!」
 「 ? いいのよ。もっと、もっと、気持ちよくなって。」
 「ああん・・・ もう、ダメェ〜〜〜・・・・・・ 」
 ググッと手足に力を入れ、背中を反らして 飛んじゃったみさおちゃん。ちょっと、びっくりした。
 シャ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・
 「あ、おもらし。そんなに気持ちよかったんだ。
 ああ・・・ わ・・・ 私も・・・ ああん・・・ と・・・ 飛んじゃうっ! 飛んじゃうっ!」

 「ふふっ、二人ともイッたわね。それにしても、こうも私の思惑通りに事が進むなんて。
 でも、これで あの娘のスイッチが入ったわ。楽しみ・・・ 美紗緒が、どんな風になるのか。痛がって、泣き叫ぶの? それとも・・・ ふふふ、どちらにしろ・・・ 」

 ハアハアハア・・・ すっごく感じちゃって、私 このままなのかな?
 ここに来る前より、ずっと身体が軽いし ずっと気分がいい。
 でも、こんなにHな女の子じゃ もう誰にも会えないな・・・ 
 誰だっけ? 仲良しだった人がいたはずだけど・・・ 思い出せない。
 「なぜなの?」
 思い出せなくて、苦しい。。。
 「お姉ちゃん・・・ 」
 みさおちゃんが、気が付いたみたい。
 「お姉ちゃん、どうしたの?」
 「ううん、なんでもないよ。みさおちゃん、だいじょうぶ? あんな風になるから、びっくりしちゃったよ。」
 「うん。だいじょうぶだけど・・・ 」
 「だけど?」
 「私のあそこ、こんなになっちゃった。」
 「ええっ!!!」
 そこには、さっきまで無かったものがあった。私と同じ形をしていたはずなのに・・・ 。
 なぜか、恥ずかしくて見ていられない。
 もしかして、あれが男の子のおチンチンというものなのかな?
 でも、みさおちゃんは女の子なのに・・・ 
 「お姉ちゃん?」
 不安で、助けを求めてるけど どうしたらいいの?
 ピクピクと、動いてるし。どうしよう!
 「みさおちゃん、なんともないの? 腫れてるみたいだけど。触っても、だいじょうぶ?」
 「うん。痛まない。だから、触っても大丈夫だと思う。」
 恐る恐る触ってみる。
 「あんっ!」
 ビクッとして、手を離した。硬くて、そして熱かった。
 「痛かったの?」
 「ううん。あのね・・・ なんか、ビリッとして ゾクゾクしたの。」
 その言葉を示すように、ピクピクと跳ねるように みさおちゃんのおチンチンが動いている。
 もう一度、触ってみる。
 「あっ。」
 やっぱり、硬くって熱くってピクピクしている。私も、ドキドキしている。
 どうして? どうして!
 「ああん、お・・・ お姉ちゃん・・・ 気持いいよぉ〜。もっと、もっと触ってぇ〜!」
 「みさおちゃん・・・ 。」
 擦ればいいのかな? 
 でも、そんなに気持いいなんて 信じられない。どんな感じなんだろう。
 「あ・・・ 気持いいよぉ〜、もっと もっと擦ってぇ〜・・・ ああ・・・ でちゃう! でちゃうよぉっ! ああっ!!!!」
 一段とピクピクしたと思ったら、先っぽから白い液が飛び出してきた。
 「きゃっ!」
 ドロリとした、みさおちゃんの白い液が 顔にかかっちゃった。ちょっと舐めてみたけど、少し苦いかな。でも、イヤな味じゃないような気もする。
 「あ・・・ お姉ちゃん、なにするの?」
 私は、いつの間にか みさおちゃんのおチンチンを舐めて そして銜えていた。まだ、ピクピクして 先から液を滲みだしているのに。
 また、身体が熱くなってきた。私のあそこが、触って欲しくて ジンジンしている。
 「おねぇ〜ちゃ〜ん・・・ 。」
 ダメなの・・・ もう止まらないよ。みさおちゃんのをしゃぶりながら、自分のあそこをいじるの。エッチだって、いいじゃない。私たち、二人だけしかいないんだもの。。。
 「あはぁっ!・・・・・・ えっ!?」
 前に垂れ下がった髪を振り払った瞬間、思いもつかないよう力で 裏返されてしまった。私が下になって、みさおちゃんが私の上にいる。立場が、逆になったんだ。
 「お姉ちゃんが、悪いの。」
 まだ、何が起こったかわからない私に みさおちゃんが微笑んだ。
 これから、何が起こるんだろう。期待が、身体を熱くする。不安が、身体を固くする。
 「お姉ちゃん・・・ 。」
 みさおちゃんの身体が、私に重なった。おチンチンが、私のあそこの上に当たる。
 「ええっ!?」
 おチンチンの先が、あそこに当たる。あそこを突っついたり、滑ったり。そして、挟まったり。
 クチュクチュと、音がしている。そんなにされると・・・
 「お姉ちゃん・・・ いくよ。」
 「ん? ・・・ヒッ! いったぁ〜いっ!!!!!!!!!!!!!!!」
 私のあそこに挟まっていたおチンチンが、ズボッ!と 私の中に入ってきた。
 「だから、言ったでしょ。お姉ちゃんが悪いって。それに、まだ先っぽが入ったばかりだよ。」
 「痛いの・・・ ぬ・・・ 抜いてぇ!!!!」
 私の言葉を無視するように、みさおちゃんは私に体重を掛けて 進めてきた。
 「い・・・ 痛い、痛いよぉ〜・・・・ 」
 私の声が、聞こえないの?
 ズズズッと、奥に入ってくる。
 あ・・・ 動きが止まった。でも、あそこが・・・ ズキズキする。
 「お姉ちゃん、みさおの全部奥まで入ったよ。お姉ちゃんの中、熱くて狭くてギュウギュウと握ってきて 気持いいよ。
 動いたら、もっと気持ちよくなるね。」
 「イヤ・・・ 止めて。お願いだから、動かないで!」
 おチンチンで、私のあそこは一杯になってる。みさおちゃんのおチンチンが、私の中にある。
ズズッ
 「ひっ・・・ あっ・・・ ああっ・・ 痛いっ! お願い、みさおちゃん動かないでぇ〜 。」
 「そんなこと言ったって、お姉ちゃんの中 とっても気持ちよくって ジッとしてられないよぉ〜。気持いいよぉ〜。」
 おチンチンが、私の中を出たり入ったりしだした。入り口まで戻ったと思ったら、また一番奥まで押し込まれる。入り口は痛いのに、中はおチンチンで擦られるたびに 背中をビビッとなにかが走っていく。
 痛いのに、あそこがムズムズして おチンチンをもっと感じようとしている。
 「くっ・・・ くぅ〜・・・ みさおちゃん・・・ 。」
 「おっ、お姉ちゃ〜ん いいよぉ〜。お姉ちゃんのあそこが、私のおチンチンをギュウギュウと締めて お姉ちゃんの中がおチンチンを気持ちよく擦るの。お姉ちゃんのヌルヌルが、動きやすくするの。ああっ・・・ 背中がゾクゾクするぅ〜。」
 みさおちゃんは、そう言いながらおチンチンの出し入れを速くしていく。痛いけど、気持いい。それが、今感じていること。
 みさおちゃんと、一つに繋がっている。
 私のあそことみさおちゃんのおチンチンの意味が、やっと判ったような気がする。
 「みさおちゃん・・・ もっといいよ。もっと動いていいよ。」
 「うん。」
 「あっ・・・ ああっ・・・ くっくぅ〜!」
 ズンズンと、奥まで突かれる。動きが速くなって、ヌチャヌチャといやらしい音がしてきた。恥ずかしいけど、気持いい音。
 もう、痛いという感覚より 気持いい感覚が勝ってる。
 「うぐっ・・・ あっあっあっ・・・ あああっ!!」
 「お姉ちゃん、お姉ちゃん!」
 もう、止まらない。私も、みさおちゃんも。
 みさおちゃんは、奥へ奥へと押し込もうと 腰を振っている。おチンチンが、行き止まりまで押し込まれても もっと先に進もうとしている。
 私は、もっとおチンチンをいっぱいに感じたい。
 「ヒイッ! ヒイッヒイッ!!!」
 息ができないくらい、おチンチンが突いてくる。おチンチンが気持いいって事以外、もうなにも考えられない。
 「お・・・ お姉ちゃん! また、でちゃう! でちゃうよぉ〜〜〜〜〜〜っ!」
 動きが、一段と速くなったと思ったら おチンチンがぷくぅ〜て膨らんで ビクビクしながら熱いものが私の中に流れ込んできた。
 「えっ! ええっ!! あっ、熱いっ! 熱いよぉ!!!」
 たぶん、あの白い液体だと思った。私の中を、一杯に満たしていく。
 「あっ、ああ! あああっ! 私も、飛んじゃう! 飛んじゃうぅぅぅ!!!」
 ピクンピクンと、おチンチンが動くのと 中を満たされたので飛んじゃた。
 「はあ・・・ 。」
 こんなに気持いいなら、もっと早く知りたかった。。。
 最初は、痛かったけど・・・ おチンチンって、気持いいな。
 「これからも、よろしくね みさおちゃん。」

 「美紗緒ちゃん、今日も 学校へ来なかったね。まだ、具合悪いのかな?
 ねぇ、魎ちゃん。」
 「う〜ん。」
 「電話で、移るといけないからって 言われてるし。」
 「もうちょっとしたら、きっと美紗緒ちゃんの方から 連絡あるよ。それまで、待っていたら?」
 「そうだね。寂しいけど、それまで待っていよう。」

 「バカな娘たち。あなたたちのことなんて もう忘れ始めているわ。ほら、あんなにおチンチンを美味しそうに銜えて あなたたちのことなんて微塵も思っちゃいない。
 完全に忘れたら、会わせてあげる。それまで、待ってね。ふふふふ・・・ はははは・・・ はーはっはっはっはっ・・・ ゲホゲホッ!」

End

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