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【 時間点+2 】
その横穴を下って辿り着いた先は大きな空洞になっていた。そしてその地面には空洞
の端から端までを切り裂く地割れがあり、覗いてみれば徐々に先細りしながら明かりの
照らすことができない地下深くまで亀裂は続いている。
その必要があるかどうかはわからないが、もしこの亀裂の中を降りてみようとするなら
登山用具が必要だ。
・ (登山用具がある場合)地割れの中を降りてみるなら(
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)
・ 地割れ周辺を調べるなら(
102へ
)
・ 横穴を引き返すなら(
116へ
)